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道場について

滴水會舘空手道は心身一如を目指しています

空手道の稽古を通じて自分の身体を動かして健康を維持し、気力のみなぎる日常生活になること目指しています。
経済大国に発展した日本に於いてはデスクワーク、単純作業中心の仕事に従事されており、多くの方が運動不足を実感されています。
物質的な繁栄のみを求めた結果、「精神的な豊かさ」と「自立の気概」を見失っています。
日常生活を見直し、空手の稽古を通じ健康と精神の豊かさを取り戻しましょう。

滴水會舘空手道とは

 

古来、沖縄において空手道は南海の秘術ともいわれ、君子の武道であると言われてきました。一子相伝、門外不出の武道と言われておりました。滴水會舘空手道はその伝統と喜屋武朝徳先生(1870年)が伝えられた少林寺流の型を継承しています。

練習前後の掃除、挨拶等礼儀作法、人の目を見て話を聞くことから稽古が始まります。練習の目的は個々様々です、他人と比べることなく自分のペースで稽古していきます。強くなることより上手くなることを目指します。安定した身体を作り空手道の技を習得していきます。凜としまった練習後には和気あいあいとした仲間たちの会話が弾みます。

指導理念

世の中に役立つ人を育てる
「精神力がつく、強い身体になる、礼儀正しくなる」は

結果であって指導理念ではありません。
正しい指導理念の下に稽古してはじめて結果として

自身が変わっていくのがわかります。

指導者プロフィール

 

本部長 難波 学也(なんば みちや)
1955年生まれ
少林寺流空手道 六段師範

 


滴水會館は伝統空手の武道空手の道場です。格闘技としてただ強ければ良いだけの空手ではありません。私達は「立派な人間をつくる」「少林寺流空手道を広める」というこの2項目を岡山地区本部の指導指針の柱として掲げ、空手の指導、行事運営に際してもこの理念を基に行っています。空手を学び、上手くなることは大切ですが、毎週の練習で「どうすれば上手くなるか」を考え、「実践して習得する」ことを身につけることが重要です。それが身につけば、空手道だけでなく他のどんなことをしても習得できると思います。そして、本格的に空手を習得しながら、まずは「健康な身体」を手に入れてほしいと思っています。空手のスピード感がある力強い動きは、力まかせに行っているわけではありません。筋肉をリラックスさせているからこそ、いつでもどんな動きでも瞬発的にできるのです。まずは、ストレッチなどで柔軟性を高め、呼吸を整え心身ともに健康を手に入れましょう。


経 歴
会社務めの傍ら少林寺流空手道を学び、指導歴25年
1996年岡山市北区日吉町に空手道場を構え現在に至る
述べ600名を指導し現在は白帯から黒帯まで170名の会員を指導している。
少林寺流空手のダイナミックな型、安全性を重視した防具付組手を指導しています。

私たち指導員も丁寧に指導致します。

色々な方が、様々な思いやお考えでご入会されています。

心と体を

強くしたい

恥ずかしがり屋で

返事や会話が苦手

子供の将来に

役立つ

自分の意見を​言える

ようになって欲しい

子供を礼儀正しく

​育てたい

健康のため、

運動不足の解消

毎月の会費が

お手頃

シェイプアップ

​美容のため

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